【プロが教える!】レックスのバッテリー交換方法|適合サイズも紹介

スバル
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  • 車屋さんでバッテリー交換が必要と言われたけど、できるだけ安く交換したい!
  • DIYが好きだから自分で交換してみたい!
  • 自分で交換しようと思うけど、バッテリーのサイズが分からない!

車屋さんでもらうバッテリー交換の見積もりって高すぎませんか?

そこで、現役整備士のまるきゅうがレックスのバッテリー交換を安くする方法を解説します。

まるきゅう

新卒で日産のディーラーに整備士として入社。7年間勤務したのち、中古車販売店へ転職。セールス兼整備士として車屋業務をトータルで学ぶ。
現在は、東京近郊で小さな整備工場を経営しながら、「プロが教える車の節約術!まるきゅうカーサービス」を運営しています。

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この記事を最後まで読むことで、安全にバッテリーを交換する方法が分かり、交換費用もディーラーで交換するよりも半額で交換できます。

ネット通販だと、バッテリーを格安で購入することが出来ます。

しかし、あまりにも安すぎると製品自体が粗悪なものもあります。

そこで、信頼性のあるおすすめのバッテリーを紹介します。

まるきゅう
まるきゅう

普段の業務でも使用できる、安くて安心な製品です!

M-42のおすすめバッテリー

・安心・安全のパナソニック。ローコストモデルならサークラ!

N-55のおすすめバッテリー

・輸入車の新車にも採用されているボッシュ。価格と性能のバランスが◎

LN0のおすすめバッテリー

交換手順

使用工具

・10mmスパナ

・10mmディープソケット

・ラチェットレンチ

・メモリーバックアップ

準備

エンジンを止め、駐車ブレーキをかける。

運転席足元にあるレバーを引き、ボンネットを開ける。

ボンネットを開けると、バッテリーはエンジンルーム右側にあります。

スバル・レックスのバッテリー交換

運転席足元の右側にある、OBDカプラーにメモリーバックアップを取り付ける。

🔧メモリーバックアップ

マイナス端子取り外し

ナットを緩め、マイナス端子を取り外す。

🔧10mmスパナ

※注意:バッテリー交換時は、必ずマイナス端子から切り離すこと。

プラス端子取り外し

爪のかん合2か所をはずし、ターミナルカバーを開く。ナットを緩め、プラス端子を取り外す。

🔧10mmスパナ

※注意:工具を、ステーやボディなどの金属部分に触れないよう気を付けましょう。

ステー取り外し

ナットを2か所はずし、バッテリーを固定しているステーを取り外す。

🔧10mmディープソケット・ラチェットレンチ

取り外し・新品取り付け

ステーまで取り外せたら、バッテリーカバーも一緒にバッテリーを取り外す。

新品バッテリーの取り付けは、取り外しの逆の手順で行なう。

注意:バッテリー端子は、テーパー形状になっています。取り付け後は、必ず下まで押し込みましょう。

自分で交換が難しいと感じたら出張交換がおすすめ

自分で交換しようと思っても、『工具を持っていない』『忙しくて作業する時間がない』など交換作業が難しいこともありますよね。

そんな時に、自宅に出張で自動車整備士が交換をしに来てくれるサービスがあります。

出張整備士を探す方法として、くらしのマーケットが最もおすすめです。

くらしのマーケットは、ハウスクリーニングや引越しなど、暮らしにまつわるサービスをオンライン予約できるサイトです。 口コミや料金を比較して、自分にあうプロを選ぶことができます。 

くらしのマーケットを利用することで…

  • バッテリーの出張交換を料金や相場、口コミで比較できる
  • オンラインで予約することができる。
  • 顔写真や文章、口コミでプロの人柄がわかるので、自分に合った人を選べる
  • 見積もりなしで料金が決定。共通の作業内容が決まっているので料金比較も簡単

いまはなんでもネットで手に入る時代になりました。

出張バッテリー交換の「バッテリー交換料金」と「対応可能整備士」の情報がパパっと手に入る時代になっているのです。

わざわざ各社に電話で問い合わせる必要なんてないですよね。

新しい時代の賢い選択、それが「くらしのマーケット」です。

実際に、依頼した人の話を聞くと『目の前で交換しているところを見れて安心した』『自分でバッテリーをネットで買っておくことでディーラーよりも4割くらい安くで交換できた!』という声が上がってきています。

  • バッテリーを交換したいけど自分では不安…
  • ディーラーは高いからイヤ…
  • 熟練の整備士さんにお願いしたい…
  • 不安だから作業しているところを見ていたい…

このいずれかにあてはまるなら、利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

バッテリー交換時は、必ずマイナス端子から切り離すこと。

工具を、ステーやボディなどの金属部分に触れないよう気を付けましょう。

バッテリー端子は、テーパー形状になっています。取り付け後は下まで押し込みましょう。

レックスのバッテリー交換は比較的簡単で、ホームセンターなどの工具さえあれば、DIYでの作業が可能だと感じました。

ネットでバッテリー本体を購入すれば、ディーラーや量販店の半額以下になることもあります。

ぜひ、注意事項を確認しながらDIYでチャレンジしてみてください

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